生成AIの普及がいいことだけじゃなくて悪いことも結構あります。
皆さんも最近SNSでAIを使った副業がーみたいな投稿をよく目にすると思います。
だいぶ前からあるにはあるんですけどXなどのSNSのアカウントを使って有料noteへ誘導するようにあやしいサイトへの導線に使っている人も多くなっています。
Xで収益を稼げるような環境になっていることや普通のサイト運営よりも圧倒的に数字が稼ぎやすいからでしょう。
あとは生成AIの登場により、アイディア出しが簡単になりましたからそれをもとにテンプレート化してアカウントを量産したりとか。
まぁ私も邪魔だなーと思いつつ内容をチェックはしたりするんですよね、どういう導線を作って運用してるのかなーとか。
先日、私が副業したい!みないなポストをするとそういうアカウントからリプライがくることあるんですよね。「在宅副業」を紹介しますみたいな。
気になったので詳しく調べてみました。
ここでChatGPTことちゃっぴーの出番です。
活用している人も多いと思いますがちゃっぴーは写真に書いてある文字もちゃんと読んで回答してくれるので相手の紹介文をスクショしてちゃっぴーに送るわけです。
たまにこの漢字なんて読むのかなーとか文脈が分かりづらいなーっていうのもだいたい説明してくれます。
さて、さっそくちゃっぴーにスクショを送って「このアカウントは安全?」と聞いてみる。
するとこんな回答を(ブログ用に整形してます)
副業詐欺でよく見る特徴がいくつも当てはまっていたので、注意喚起も兼ねて共有します。
見かけた投稿の内容
投稿には、こんな条件が並んでいました。
- 完全ホワイト
- 隙間時間でOK
- 作業30分
- 1件2,000円
- 月9.8万円の実績
一見すると魅力的ですよね。でも、この「甘すぎる条件」こそが最初の警戒ポイントです。
怪しいと感じた4つのポイント
1. 条件が良すぎる
「30分で2,000円」「月10万円近く稼げる」——こうした数字は、副業詐欺の典型的なテンプレートです。
本当にそんな好条件なら、わざわざSNSで募集する必要はありません。
2. アフィリエイトURLへの誘導
リンク先が af-〇〇.com という形式でした。これはアフィリエイト用の短縮URLです。
まともな在宅ワーク(データ入力・事務・ライターなど)で、個人のアフィリンクから応募させるケースはまずありません。
3. 「実績画像」の信頼性が低い
投稿には報酬画面のスクリーンショットが添付されていました。
しかし、数字だけで明細がない。どのサービスで、何をして得た報酬なのかも不明。こうした画像は簡単に作れますし、詐欺界隈では使い回しの定番素材です。
4. ターゲットを絞ったハッシュタグ
#副業 #双子ママ #在宅 といったタグが付いていました。
時間やお金に余裕がない層を狙い撃ちにする、典型的なマーケティング手法です。
この手の案件が行き着く先
調べてみると、こうした案件は最終的に以下のパターンに着地することがほとんどです。
- 登録後に「マニュアル代」「初期費用」を請求される
- 稼ぐには「有料サポート」「上位プラン」が必要と言われる
- 実態は「自分も同じ投稿をして勧誘する側になる」ネズミ講型
- 出金条件が厳しく、結局お金が引き出せない
安全な副業を見分けるチェックリスト
もし気になる案件を見つけたら、以下を確認してください。
登録前に確認すべきこと
- 仕事内容が文章で明確に説明されているか
- 会社名・運営者・所在地・特商法表記があるか
こう言われたら即撤退
- 「まずはLINEへ」
- 「説明会に参加してください」
- 「マニュアルを購入してください」
- 「サポート費用がかかります」
まとめ
今回の案件は、**「安全とは言えない」「関わらない方が無難」**という結論になりました。
SNSで見かける「簡単に稼げる副業」の多くは、こうした詐欺まがいの案件です。甘い言葉には裏があると思って、慎重に判断してくださいね。
以上
こんな風にポイントを指摘してくれます。
これは詐欺だなーというアカウントでもちゃんと根拠を提示して回答してくれるのがちゃっぴー。
ちゃっぴーを完全に信用してしまうのはいいとは言えませんが自分で判断できないものはちゃっぴーに一度聞いてみるのがいいかもしれません。正解やこうしたほうがいい、自分の思っている答えをくれないかもしれない、でも一度立ち止まって考えることはできる。
だいたい詐欺に引っ掛かる人って独り身で相談できる相手がいない人が多いですからね、人のこと言えませんけど。